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日焼け派「描かれたプール、日焼けあとがついた」

20240112 玲子 文字を打ち込み続けながら過ごした日


今日は在宅勤務の日。出勤するときより2時間多く眠れる。勤務のお供はミルクティー。そんなに激しい仕事じゃないが最近はにわかに忙しくてため息が出る。びっしり埋まっていくスケジュールを見ながら休みをとるイメージトレーニングを(勤務中定期的に)した。


壁には昨日のタカラブネの書き初めが貼ってある。漢字の真ん中のゾーンがやけに縮こまってちんまりしているのが悔やまれるけれど、何十年ぶりかの墨と半紙、墨汁に浸した筆の柔らかさが心地よかった。書道の筆ってあんなに柔らかいんだね?あべさんの筆が良い筆だったんだろうなぁ。子どもの頃を懐かしんで、またほんのちょっとやってみたいもののうちの一つだったから、一つ叶った。

‥思えば小学生の頃は書道よりも硬筆のほうが好きだった。あの頃からカリカリっと硬い感触の中で文字を書くのが好きだったんだな。今は0.38の細いボールペンで豆のような文字を手帳やノートに書き付けている。



春佳サン、昨日のおでんの練り物は🍢あべさんと割り勘で買ったの笑。ほかにいろいろご馳走になったから気にしないでね!


「昨日の続きの話が今日できる”面"みたいなもの」っていい表現だなと思った。

始めてみたここが期間限定なのか、季節を通して続いていくのか分からないけれど、作者と作者の間の透明なやりとりを目で見て取り出せる“面”として、でも何でも気楽に書いちゃう日記とメッセージの掲示板として、後から眺められるといい。


今年は自分自身の手帳にもいろいろと書き付けてみようとしている。いつも雑多なメモばかりで、これからしたいことのリストは相変わらず書き連ねられていくけれど、最近は感じたこと考えたことのメモや跡がほぼ無かった。(自分で自分に恥ずかしがっているのかもね?)いつのまにか手帳でも口をつぐんでいるような状態に陥っていることがあった。



今朝パンを焼く時、「(なんちゃら)ピース」ってふと口から出たけど、けっきょく(なんちゃら)の中身は一向に更新されず(なんちゃら)のままだった。

2人で昨日話したキーワードのピースはpieceで、パズルのピースのイメージだった。噛み合うピースと合わないピース。足りないものをあらわすありきたりな比喩として使われているピースっていう言葉を、今、なんとなく何か良いかもと感じたのはなぜなんだろう? その意味を探して昨日からずっと(なんちゃら)に入る形容詞を探している自分(たち)が可笑しい。次のピース、はまらないピース、動き回るピース、逃げるピース(←New)なんかアクティブになって来てる。



昼は図書館に行って期限の過ぎた本を返却。そのまま線路沿いを歩いてスーパーまで行った。歩きながら、東京に越してから道路の脇を歩いてばかりの生活だなとか、そのことの精神への効能について、1ミリくらい考えてから放り投げた。

午後はたくさんの人にメールを送った。返事を待っているものも、なんて返したらいいのかわからず(というか少しやってらんねーってなって)保留にしたものもあった。時間内に金曜の仕事が収まってほしかったけれど、結局今日はめずらしく残業になった。慇懃な言葉でプロレスをしている。もうすっかり夜だ。



日記1日目の内容としては冴えないなぁ。明日の天気とガスストーブのせいで偏頭痛も始まった‥!🤕


夜はFが買って来てくれたアナスドーサビリヤニというお店のカレーを食べた。キーマアムリトサルというインドの都市名の入ったカレー。Fは、ライムスターのMummy-Dさんのインタライブのアーカイブを嬉しそうに見せてくれた。画面の中のDさんは初めてのインスタライブにどぎまぎしていてとても可愛らしかった。



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