前回ブルースさんの演奏するラモーの動画を貼ったものの、あの動画は私もあの時初めて見たんだ笑
しかも急いでたから途中までしか見ていない。あんなフル尺が上がっていたんだなぁ。
でも、照明とかをアルバムのジャケットの雰囲気と揃えて凝った感じにしているから(MVだものね)、それが初めて聴く時に演奏の音の邪魔にならないといいなぁなどと少し心配していた笑 私はふだんはApple Musicで聴いていて、その音源だけを上げたかったけどやり方がわからなくて笑 でも禾ちゃんも見てくれて嬉しい✨
春佳サンの5年前(!)の日記を読んでバレエの分析が面白かった~
確かに「理想の形眼球要請」がもの凄くあるよなぁ。
それから、何人ものワールドクラスの踊り手を見た最後に誰も踊っていないカーテンコールで超絶感動したというのも何だか伝わってくるものがあった。
少しズレた話になるけれど、私も昔コンテンポラリーバレエを見に行ったときに、ダンサーたちが舞台奥から手前にただ歩いてくるシーンで感極まったことがあった。若かりし頃。鍛えられた踊り手たちはその存在感だけで訴えかけてくる…。
今目の前で生身の人間が踊る姿(とくにバレエ)を見たらどんな感覚になるんだろう。すごそうだ。
コンサートは私も完全に初心者で、ここ数年で何度か行ったくらいなんだよー。チケットは(海外オケの公演はまあまあするけど)バレエやオペラに比べたらとても行きやすいお値段だった。ピアノリサイタルは5千円あれば良い席で聴けたりもするし。急に具体的な値段の話!
音楽も聴き込んでいる曲や演奏があるとそれが一つの理想形・参照項になり、生演奏の際の比較対象になって、次こう来るでしょってところで違うふうに流れるとあ?そうなんだとなって、ああでもそう行ったから次が違うふうに現れてくるのか、という気づきがあって、それが今のところ自分は減点方式ではなく曲の色んな現れ方を楽しんでいる段階だから面白い。
それから別物とはいえ制作を続けて来て、自分の中で何かを思考する時の基として絵画とか美術があるから、勝手にいろいろ投影して聴いている部分もあると思う。
あと、不思議とイヤホンをして街中で曲を聴いているときの方がエモくなる。(「エモい」って初めて打ち込んだ笑)
実際にクラシックをコンサートで聴いている時には、エモーショナルともちがう、細部の組み立てられ方や、奏者の集中力に目を瞠って胸が高鳴っている気がする。
それとやっぱり、ピアノが特に、暗譜で弾いていて、綱渡りのようなスリルがあるというか。奏者はこちらの心配は超越しているんだけれども笑、息をのんで見届ける感じがある。
あーこんなに書くつもりなかったのに!前回と同じようなことを雑に書き連ねている…。
ところで、その神社に行った日の夜はとてつもなく長かったのね!
しかも私はAさん誕生日とか変なこと書いてた!もっと前の日記と記憶が混ざってしまったようだ~。
Hさんは誰だろうと思っていたけれど、今はあの方かな?と少し顔が浮かんでいる。挨拶は何度かしたことがあるけれど、そんなにお話はしたことないの。
durational artって私も初めて聞いた言葉。調べるとアブラモヴィッチやクリス・バーデンのパフォーマンスが例に引かれていて、なるほどなとなった。クリスチャン・マークレーの24時間の時計の映画なんかも該当する。
皆んなが長い時間一緒に過ごしたあとにこの話題が出てきたところがなんかすごい。Durational!
齋藤家はEnduranceの真反対で滞在を終わらせたくなくなる・時間が溶ける・勇気を出して帰る決意をしなければならない場所だけど笑
ある意味この日記のように、トークも長いことやることで見えてくるものを目指してもいいのかもね‥? すごくぼんやりしたイメージで書いてみているけれど。
今夜はつらつらと行き当たりばったりで書いてしまった。ほんの少しだけ日記。
今日は久しぶりの在宅勤務で心底嬉しかった。ほっとした。朝も少し長めに寝れたし、丁寧に掃除機をかけ、他の掃除も少しできた。こういう日があってようやく洗濯とか掃除が出来ている始末だから、フルタイムで共働きで子育てもしている人たちはいったいどうやって家事を捌いているのか、驚異的だと思う。コロナ前に5日完全出勤していた自分も、いったいどうしていたのだろう。。思い出せない。。土日が溜まっている家事で終わってたのかな。
仕事はそれなりに忙しく。お昼は冷蔵庫の残り物(チキントマト煮のチキンなし)ですました。夕方スタジオに移動、
19時頃に入試業務を終えたFから連絡があり、国分寺のネパール系のカレー屋さんに行くことに。最近Fが新規開拓したお店。
そこで、前菜にパニプリ、メインにダルバートを食べた。けっこうなボリュームで、さすがの私も最後はFに手伝って食べてもらった。食後にチャイ。
また電話をしそこなってしまってごめんね!
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