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日焼け派「描かれたプール、日焼けあとがついた」

20240316玲子 記録 記憶




昨日(15日)の朗読会はEさんとYちゃんが来てくれてほんとうに有り難かったね。

読んでいるうちにテンポというかそういうのを掴んでくる感じもあったし、どうだろう?と迷っていた部分も、声に出したほうが書いた言葉よりも嘘っぽくない感じになる部分もあった。そして書いたことがまた実感を伴って思い起こされることがあった。



今朝はわりとのんびり起きてしまった。朝携帯を見ると春佳サンがとてもいい文章で今日のトークイベントの告知をしていた。そうか「記録によって駆動する現在」がテーマだね!と合点した。

自分でも投稿をモタモタ作ったり、話したいことや春佳サンの文章からキーワードを抜き出したり、洗濯を少ししていたらあっという間に出る時間になった。伸びすぎて膨らんでいる髪の毛にムースを念入りにしみ込ませた。


外に出ると今日はもう本当に春の陽気。そして土曜日の吉祥寺の人の多さよ。


オンゴーイングに着いてSさんのランチを頼んだ。お腹減った!ちょうど春佳サンも来て、トークに使うかもしれないサイコロを作ってくれた。「スニーカーいくつ持っていますか?」はマストな息抜きの質問。16時半ごろ、トークのゲストの大内さんがまずは展示を見るために来てくれた。日記の冊子も読みながら丁寧に見てくれる。また後で、と一旦外に出られて、私たちは会場セッティングをしたり、春佳サンは次の展示のフライヤーのミーティングなどもしていた(素敵なデザインだった〜)


18時が近づいても誰も来なくて、ちょっと今日は本当に心配になった。2人で少し暗い感じになっていたような。

でも18時間近になったあたりで1人また1人と来てくださって、心底ホッとした。Fも来てくれた。Mさんも。そしてYちゃんは昨日に引き続き来てくれた。途中からTもきてくれたね。


トーク、時間配分などを作れていなかったのが少し反省だけれど、

大内さんが企画されてきた展覧会の話、資料を提供してくれる方々の家を訪問したり複数人から話を聞いているうちに「ものを残すとはどういうことか」ということがご自身のテーマになってきた、というところなど、そうだったのかと興味深かった。

自分たちがそれぞれ日記について話をしたところも、春佳サンの話すその日の出来事とそれを書く時の実際の臨場感?リアリティのある言葉を聞いて、私もその場で急速に自分にとっての「記す」時の感覚が立ち上がってくる感じがあった。

もう少し、すでに記録になっているものを扱うことと、まだ読み取られていない未分類なもの(でもアーカイヴ的なものを内包している)をどう見るかという、違うベクトル同士が交差するところ…に近づきたかったけれど、どうにも言葉に変換できず力不足であった!

でも大内さんに来ていただいて本当に良かったね!🙏


昨日に引き続き21時までまったりYちゃんMさんとお喋りして余韻を楽しんだ。

みんなと別れた帰り、少し今日のことをまとめたくてエクセルシオールに入った。(ぼーっとしてあんまりまとまらなかった)

その後、Tと夕飯を食べていたFと吉祥寺駅で合流して、帰宅。

日記を書きはじめるも、またもや翌日に持ち越した。。

















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