保育園行く前に家の中で転んでわーんと泣いてしまったので抱っこしていたら寝ちゃった禾ちゃんの下に敷いてあった布団を片付けてもうっすら目を開けただけでまた寝てる禾ちゃんの垂れ落ちたほっぺと輪郭を観察していて「あ！」と口に出した。
昨日日記書いてない。
日記を書くっていう使命があるから、寝かしつけで寝てしまわないで自分の時間を伸ばして過ごせる！と考えていたのに、私は。
寝たんだね～。
今は寝てる禾を横目に書いている。
7のつく日、
自分にとっては20日ぶりになるということだから結構遠いよね。 20日前って遠いよね。 まだ桜が咲いてなかったんだ。 それで10日前は咲いていた。
今はもう、葉っぱ！
私は20日前は本当に20日後になって欲しかったから、今嬉しい笑。
玲子ちゃんも書いていたけど、玲子ちゃんの日記の日も含めて、私の前回の日記とこの日記の間に２回は会ったね。玲子ちゃんの新しい髪色と髪型、本当に可愛い！目が透き通って見える。奥村さんのオープニングではフミポンにも会えた！フミポンが腰あたりで手を振ってくれて、なんか秘密仕草？全然全員に見えてて秘密じゃないんだけど笑、その控えめな手振りがすごい嬉しかったのが面白かった。（もしかして犬のしっぽ？） ふゆさんにも会えた！
（なんか、誰も見ないと思い伏字をやめてみてるけどどうかね、、、）
そして玲子ちゃんとはおそらく明明後日も会える！笑
打ち上げはその後だな。
次の日記は玲子ちゃんの４月２７日があって、そして私は５月７日！
なんか不思議な感じもする。
なんだろう。
あっという間というわけでもないんだなと実感する。
"ドラマの感想については、最近見た韓国のも今回の日本のも、あとその他のある種の映画などもそうだけれど、みせたい強い画（シーン）のイメージがまずあって、それを先に決めて、話は後から作るというか、強いシーンを繋ぐための話にするという手法が目立つように思えて。〜略〜もしかしてそうやって端折った行間を読ませまくる（想像で補完させる）ことをさせて、繰り返し配信や上映を見ること（沼らせること）を誘発させる作戦なのかな。私が昔面白がっていた作品とかも、そういう仕掛けだったんだっけ？" という玲子ちゃんの話にははっとするものがあった。
ヒッチコックも（作品によるかもしれないけど）強いシーンがまずあってそこに向かって作る、っていうのがあった気がするけど、ある意味"作りやすさ"にも通じかねない手法（作りやすいは、いいことでもあるが）で、そうなると「強いシーン」のあり方が、もはや形骸化してくる？とか色々思った。
まだオッペンハイマー見てない。 映画館でやっているうちに見たいな！
大木さんの展示はなんとか見逃さずに済んだけれど、本当にすごかったよね。
私は無事展覧会がオープンして、しばらくして、今週やっと人ごこちがついてきた。先週はまだ疲れの中にいたけれど、少し、回復を感じる。なんだかこの期間にすごい猫背になってしまった気がして、体操してるよ。
先週は一歳半検診にかこつけて禾とのんびり二人で過ごす日も一度あった。
明日も予防接種にかこつけて、また禾と二人でニコニコ。サボりだ。
禾ちゃんはさらにどんどん話すようになってきて、
一昨日は踏み台にのって「ダイジョーブ」と繰り返し言っていた。
多分私が禾があぶなげなことをするたびに「だいじょうぶ？！」というからそれが音として入ったのかな。意味としては入ってないんだね笑。
あと、昨日は「オイチソウ」と言っていて、可愛かった。
それはちゃんと、食べたい時に食べたいものに対して指差して言うから、意味が入っている。食べると「オイシ」だけど、まだ食べてないのは「オイチソウ」なんだっていう、禾の中での差があるのがすごい。
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禾を起こすというか抱っこしたらすごい泣いたけれど、抱っこ紐でそのまま外に出たら、スンスン、と泣き止みながらエレベーターのボタンを押してくれて、抱っこしたまま歩いて保育園まで行った。
それで銀行行って確認したり、メールしたりメールしたり変なpdf作ったりメールしたり、そしたらあっという間にお昼になった。これはあっという間だった。ほうれん草とウインナと卵とネギの玄米チャーハンを作って、ハリセンボンのYoutubeを見ながら食べた。最近というか今週３つ目なんだけど見てる。なんか、二人とも優しくてめっちゃいい。優しさって行為のことなんだとわかる。親しみと優しさと可愛さと安心感がすごくいい。「コンビニとかで思わず買っちゃうお菓子の紹介」をやっているのを見ながら食べるチャーハンはなかなか美味しかった。はるかさんと春菜さんだし、名前も親しみを感じている。あと、はるかさんにどこかキュンとする謎の感情がある。笑
それで食べ終わってYoutube見てる最中に、今週末のトークの懸念事項が浮かんで、栗原さんに電話するといろいろな動きがまた起きて、そのしばらく後きた電話の内容を少しメモりながら聞きつつ話した。栗原さんの声の後ろで鳥がヒヨヒヨと囀っていた。ウグイスまで鳴いていた。連続性の中の”自己否定”によってで一度うまく〈分節Ⅱ〉に行けたとしても、再度同じ方法で起こそうとしてももう一度起きることは基本的にはない〈分節Ⅱ〉
みたいな話を聞いてから
今また日記の続きを書き始めている。これでは18日の日記だ！
でも実は17日はあんまり書くことがない。
16日に、送らなければならないと思っていたデータもおくれてスッキリした17日は、本当にずーっと片付けしてた。いらない服の入った袋が３袋できた。（制作部屋の片付けを今日はしたい。）
全然まだまだ片付けできる。
私の片付けが疎かになっていた分の片付けが池田によってなされないということに不満がめっちゃあるし何度かそれで喧嘩もしたけれど、でも自転車の空気は池田が入れてくれてたり、する。するはする。まあ私の片付けは趣味みたいな部分もあるし、しょうがないのかな。
夕方は保育園の帰りの禾に公園でズバッと３回滑り台で滑ってもらって、パンダの乗り物に乗ってもらって、それから帰宅した。
16日の日記になっちゃう。
16日も栗原さんに私は夕方電話をしていて、その時は私が理解してた栗原さんの話が本当にそれであってるのかわかんなくて電話したらやっぱり違って、「電話だと話せないな」と何度も言いながら説明してくれたんだけど、それでますますその時は今週末のトークが心配になったりしながらその後、そのモードを引きずったまま保育園の保護者交流会にとぼとぼと行って「今年のテーマはアートです」と言われて鯉のぼりに絵を保護者たちで描くことになった時、「アート」という言葉にブルブル震えそうだったから阿部さんと一緒にいて制作するときのモードみたいなものを自分の中で立ち上げたら「かわいいね～」という気持ちで全部に触れたんだけれど、本当は阿部さんだってなかなかに硬派なんだから、自分の中の何か分けるみたいなのは多分違って、違うんだけどまあ気持ちというか体は落ち着いて、とにかくでもかわいい鯉のぼりはできたっぽい。やっぱり私はなかなかうまくて、でも同じテーブルにいるお母さんが「子供がいないとなかなかこういうことしないですよね～」と言っているのに対して「私こんなことばっかしています実は」とは言い出せないくらいの特にうまくなさでもあった。
自分の社交性と非社交性が不連続に現れて自分に翻弄された。
帰って池田に「ママ友作れない～！」と言った。
いいんだ、私、友達、いるから…。
交換日記友いるから…。 なにこの終わりかた
追記 今X（「Xっていうんや」 ってゆきちゃんに言われて 「Twitterって言うとかまととぶってる気がしてXにし始めた」
って言ったらゆきちゃんが "かまととぶってるtwitterって言い続ける人" を実演してくれてすごい迫力だったね） を見たら平岡さんが「息切れのピース、息継ぎのピース」レビューを書いてくれていて！ https://x.com/kumotohouki/status/1780776614399451451