「日焼けという比喩をめぐって」ゲスト:保坂和志（小説家）

都美セレクショングループ展 2020 「描かれたプール、日焼けあとがついた」

関連企画「日焼けという比喩をめぐって」ゲスト：保坂和志（小説家）

都美セレクショングループ展 2020 「描かれたプール、日焼けあとがついた」参加作家の大木裕之、長田奈緒、齋藤春佳、高石晃、松本玲子

とゲストの保坂和志さんによるトークです。

（間隔をあけ、換気をしながら収録しています。）

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前編では

・作品／小説を語る言葉について

・作品／小説の中の言葉について

・小説「この人の閾」における言語化する回路を持たない知性について（イルカ、禅の高僧…）

・再帰性を持つ絵／韻律を持つ詩

などのトピックスに分け入ってゆきます。

後編では

・世界への<小説><アート><フィクション>の応答について

・「描かれたプール、日焼けあとがついた」における太陽の位置設定について

・美意識について

など、分け入るというか話が爆発的に混線していくことになるのですが、その様子には保坂さんがおっしゃった「山は山であること」が、響いている…とも感じられます。

展覧会は9月30日までの開催となります。

ぜひ実際の展覧会をご覧いただけましたら幸いです。

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都美セレクショングループ展 2020 「描かれたプール、日焼けあとがついた」

会期：2020年9月11日(金)～9月30日(水)

会場：東京都美術館ギャラリーA

休室日：なし

開室時間：9:30～17:30（入室は閉室の30分前まで）

夜間開室：なし

観覧料：無料

主催：日焼け派、公益財団法人東京都歴史文化財団東京都美術館

助成：公益財団法人朝日新聞文化財団

会期中イベント：

①作家全員によるアーティスト・トーク / 9月18日（金）19時から配信 https://youtu.be/eVOVuo6I-qA

②小説家の保坂和志さんをゲストに迎えてのトーク「日焼けという比喩をめぐって」/ 9月25日（金）19時から配信

【前編】　https://youtu.be/z3LPzsqoA7c　

【後編】　https://youtu.be/CHLLplMKRyo

お問い合わせ：pool.hiyake@gmail.com

東京都美術館住所：〒110-0007　東京都台東区上野公園8-36

「描かれたプール、日焼けあとがついた」ウェブサイト：https://poolhiyake.wixsite.com/website

東京都美術館都美セレクショングループ展 2020 ページ：

https://www.tobikan.jp/exhibition/2020

instagram： @hi_ya_ke_ha

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